室内の景色や装備は基本的にカイエンに準じる。リアにかけてなだらかに下がるルーフラインのため、後席のヘッドクリアランスが心配になるが、ヒップポイントをカイエンよりも20㎜下げたことでそれを解決。後席はふたり掛けが標準だが、無償で3人掛けも選択可能。 リポート=渡辺慎太郎/S.Watanabe フォト=ポルシェジャパン ル・ボラン8月号より転載 記事にもどる