縦置きでもエンジン本体はかなり前に位置する。荷室としてスペースを活用するためのボックスを外すとトランスミッションが覗くが、Sr.1はその下側にFRPパネルが張り込まれているのが確認できる。フレームを外すにはこのFRPパネルを切開する必要があり、かなり厄介のようだ。 PHOTO:前田恵介 カー・マガジン472号より転載 記事にもどる