カングーやベルランゴ、リフターをメインにレアな車種まで、とことんフレンチミニバンにこだわった1冊
先ごろニューカングーが日本に正規導入されましたね。そこで第1特集は「ニューカングーはどんなクルマなのか?」を解説し、旧型やライバルと比較してみました!
ニューカングーは2代目までのネガをすべて払拭して登場しました。静かで速く、高級感にあふれ、今考えられる安全性は最新のものが付いています。その結果、ライバルであるベルランゴと肩を並べ、旧型よりもはるかに高品質なクルマになりました。その代わりといってはなんですが……さぁ、あなたの目でこの言葉の先の答えを見つけてください!
続いて第2特集は「フレンチミニバンを使いこなすプロ」に注目しました。カヌーワールドという雑誌のアンバサダーを務め、日本全国津々浦々、カヌーを背負って旅をする人。ある時はドラムセットを積んだミュージシャン、ある時は家族を乗せて遊びに行く良きパパ、両方をこなす人気ミュージシャンとは? ある時はサーフィンショップを経営するサーファー、またある時は大きなウォールアートを描くアーティスト。二つの顔を持つマルチな人とは? 最後は比叡山のもとで神に使える宮司、カングー神社と呼ばれるその場所とは?彼らはフレンチミニバンとどんなカーライフを送っているのか?自分らしいカーライフ、羨ましいですよね!
今回は第3特集まであります。第3特集は「サーフィンとカングー」です。もうこの言葉だけでヤラレちゃいますね! 「荷物がたくさん詰めて、ボディカラーが豊富で日本にはないような色もあって、他人とはちょっと違ったサーフィンライフが送れるクルマ。そんな話がサーファーの間に伝わって、今千葉のサーファーの間ではカングーがマジヤバなアイテムになっている!」と小耳にはさんだので、千葉まで行ってみたら……。海とカングーはマジヤバいっす!
今回は撮影にも拘ってカングーの魅力を紹介してます!私もサーフィンやろうかな! (その前に腰痛と五十肩とダイエットと尿酸値と糖尿と高脂血症と脂肪肝をどうにかしないといけないのですが)なんて思ってしまうシーンをギュッと詰め込んでみました。
他にもチューコカングー販売台数日本一のスターロックが全国進出する話とか、カングー1~3のパーツとか、四国と九州の名物ルノーディーラーとか、楽ナビ付けて開運の旅に出たりとか、まぁゴッタ煮上等でお送りしております!
◆ムック『カングー&フレンチミニバン 3』
発売日:2023年4月18日(火)
ページ数:114ページ
寸 法:29.7×23.2×0.89cm
ISBN-10:4777027279
ISBN-13:978-4-7770-2727-9
URL: https://www.neko.co.jp/magazine/kangoo-frenchminivan3
https://amzn.asia/d/hOweEdr