3Dサイプを備えたアダプティブトレッドテクノロジーを前モデルから継承。タイヤが摩耗するとサイプの形状が直線からジグザグパターンに変化し、トレッドの深さが減少しても雪を捉える表面積が増加、また、サイプはタイヤを通して伝わるエネルギー量に応じて開閉し、必要に応じて冬用の形態から、より硬くコンパクトな夏用のパターンに変化することが可能で、これによりブレーキ性能、ロードホールディング性能、ドライビング精度が向上するという。 フォト=ピレリジャパン 記事にもどる