エンジン車(W465)のフロントフードはフラットとなるが、G580はフロントウィンドーに向かって傾斜したフロントフードが採用され、黒いルーフモールもG463('18年〜)よりも丸みを帯びた形状へと刷新。これによりボンネットからウィンドー、そしてルーフへの気流が整えられ、空気抵抗が抑えられるとともに室内の静粛性も高められている。 フォト=岡村昌宏(CROSSOVER)、佐藤亮太 ル・ボラン2025年1月号から転載 記事にもどる