新車販売の他、中古車販売、カスタマーサービスなども充実
英国 を代表するラグジュアリー・スポーツカーメーカーのロータスは1月19日にロータス正規新車販売拠点 「ロータス神戸」 をオープン。運営を手掛ける 株式会社ジースクエア仙台は、東北エリアを中心に高級輸入車の販売事業を展開。西日本への進出は今回が初となる。
ロータス神戸は国道2号線沿いで、JR芦屋駅や阪急芦屋川駅からのアクセスも良い、日本有数の高級住宅地として知られる芦屋市に店舗を構える。英国ロータス・テクノロジー・イノベイティブの新しいCIに基づく施設は、延べ床面積403㎡(約112坪)を誇り、最新のファシリティを導入。またロータスサービスセンターも併設され、新車販売の他、中古車販売、カスタマーサービスなどの充実も図られている。
この新しいディーラー兼ショールームは、ロータスのブランドの魅力を最大限に引き出すデザインと最新の設備を備えており、神戸の自動車愛好家に最先端のカーライフを提供。また、新CIを採用したことで、ロータスのブランドイメージがより一層強化され、ユーザーに対して一貫したブランドのメッセージを効果的に伝えることを目指している。
オープリングイベントに登壇したロータス カーズ ヨーロッパ/アジアパシフィック、中東、アフリカのプレジデント&CEO、ダン・バルマー氏は 「日本市場におけるロータスの展開において、株式会社ジースクエア仙台と共に新たなステップを踏み出せることを大変嬉しく思います。ジースクエア仙台 は、プレミアムブランドの販売力を強みとしており、神戸という素晴らしい都市に新たな拠点を構えることは、私たちのブランドの成長と発展にとって重要な一歩です。ジースクエア仙台とのパートナーシップを通じて、ロータスが提供するプレミアムな車両とともに、卓越したサービスをご提供できることを楽しみにしています。」と語り、 ロータス神戸を起点とした新しいロータスの躍進に大きな期待を寄せていた。
また、ロータス神戸を運営する株式会社ジースクエア仙台、代表取締役 大滝 歩 氏は「日本初となる ロータス新CIを導入したショールームを、ここ神戸に構えることができ、大変光栄に思います。数々の栄光に輝いたヘリテージと、最新のテクノロジーを駆使したロータスブランドを、今後のラグジュアリー・スポーツカーシーンを牽引する存在へと押し上げられるよう、スタッフ一同 努めて参ります」 と語った。
ロータス神戸
〒659-0071 兵庫県芦屋市前田町10-20
TEL:0797-61-6661
営業時間:10:00 – 18:00
定休日:水曜日・第2第3火曜日