岡西佑奈氏の筆文字が躍る
ポルシェジャパンが東京マラソンオフィシャルパートナーの3年契約を締結した件については先にもお伝えしたが、オフィシャルカーとして活躍する新型マカンとタイカンのラッピングビジュアルが公開された。
【画像7枚】オフィシャルカー仕様ポルシェの雄姿を見る!
2025年3月2日(日)に開催される東京マラソン2025において、第一走者を見守る「審判長車」の役割を担う、ポルシェのフル電動SUV・マカンは、この2月より国内の納車も開始されている。公開されたビジュアルでは、車両のサイドにelectric(エレクトリック)のロゴが入れられているのが分かるが、フロントには、書家/アーティスト・岡西佑奈氏が書き上げた「審判長」の文字が躍っている。
当日は、東京マラソン2025の特別ラッピングを施したタイカンも「先導車」として走行し、新型マカンが第一走者を後ろから見守る「審判長車」として活躍する予定だ。さらに、計時車や全線監察審判車などの役割で最新のポルシェモデルが、スタート(東京都庁)からフィニッシュ(東京駅前・行幸通り)までのコースを支援するという。
ポルシェジャパンは「地域貢献、およびスポーツ振興に対する取り組みの一環」として、東京マラソンの運営を支援する車両提供を、2024年から実施している。世界7大メジャーマラソンとして広く認知されている東京マラソンは、海外ランナーも数多く参加しており2024年の第17回大会では36,965名が出走。
こうした規模から、大会運営においては先導車をはじめとするオフィシャルカーや、一定距離ごとに経過時間を掲示する計時車など、多くの車両が必要とされる。「東京がひとつになる日。」をコンセプトに掲げる東京マラソンを通じて、ポルシェジャパンは、「企業市民として運営や地域に密着したサポートに務め、すべての参加者を応援します」とのことである。
【問い合わせ】ポルシェコンタクト0120-846-911/ポルシェジャパン公式サイト