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ランドローバー「ディフェンダー」がさらに進化! 2026年モデルは新型ライトと大型タッチスクリーンに加えて「アダプティブ・オフロード・クルーズコントロール」も搭載

ランドローバー・ディフェンダー 2026年モデル
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ルックスと利便性、そして安全性も大きくアップデート

ランドローバー「ディフェンダー」の2026年モデルが2025年5月28日、イギリス本国で発表された。「90」「110」「130」の各モデルと、高性能モデル「OCTA(オクタ)」を含む全ラインナップで、デザイン、テクノロジー、仕上げが大幅にアップデートされた。イギリスでの販売価格は57,135ポンド(約1106万円)からとなる。

【画像49枚】新ボディカラーも追加! 最新技術と伝統がさらに進化した「ディフェンダー」を見る

新たなボディカラーと22インチのホイールが追加

今回のアップデートで最大のポイントは、点灯時にシグネチャーを描くシャープな新デザインのヘッドライトと、フォグランプが標準装備となったこと、そしてスモークレンズを採用したフラッシュテールランプを採用することで、より洗練された外観となるとともに、被視認性も向上させている。

ボディカラーもラインナップが増え、イギリスの風景からインスピレーションを得た深みのあるグリーンの「ウールストーングリーン」、カリフォルニアの鉱山に由来する明るいメタリックグレーの「ボラスコグレー」が追加。さらにOCTAには、海を想起させる粗い煌めきが特徴の「サルガッソーブルー」も用意される。

さらにボンネットインサートやサイドベントに新しいテクスチャパターンを採用してダークオーバルのバッジが追加されるとともに、グロスブラックのグリルバーが標準装備となり、フロントマスクがより精悍な印象とされた。

足元には、新たにダイヤモンドターンドダークグレイをまとった22インチの7スポークホイールが追加され、精密に加工されたデザインが足元を引き締める。

13.1インチ大型タッチスクリーンを採用

内装では、インフォテインメントに13.1インチの大型タッチスクリーンが採用され、より直感的で操作しやすいインターフェースを提供。ダッシュボードに配置されたギアセレクターの上に配置され、視認性と操作性を向上させている。

センターコンソールは収納スペースを最大限に活用できる新しいデザインとされ、スライド式の収納スペースや、取り外し可能なサイドポケット(シグネチャースイートアップグレードの一部として利用可能)が追加された。


また、オプションでアダプティブ・オフロード・クルーズコントロールが初搭載。これはオールテレイン・プログレスコントロールの進化版で、起伏の多い路面でも、車両が自動的に速度を調整して快適な走行を維持する機能で、ドライバーが荒れた地形での走行時に希望の快適レベルを設定でき、ステアリング操作に集中できるという(OCTAを除く)。「レンジローバー スポーツ」で初採用された機能がついにディフェンダーにも追加されたわけだ。

冒険をさらに満足のいくものにする

ディフェンダー担当マネージングディレクターのマーク・キャメロンはこう語っている。
「ディフェンダーは導入から5年以上が経過し、確固たる成功を収めています。1948年の初代シリーズIまでさかのぼる血統を持つディフェンダーは、お客様の想像力を捉え続けています。ラインナップは現在、ハードトップの商用車から壮大なディフェンダーOCTAまで、あらゆるものを含んでいます。需要に応えるためにフル稼働で生産を行っており、今回の最新の変更は、冒険をさらに満足のいくものにするという継続的な取り組みの一環です。新鮮なデザインの強化、新しい色、そしてアクセサリーの範囲の拡大は、昨年のディフェンダーの包括的なアップグレードに続くものであり、当社の象徴的な4×4がこれまで以上に優れていることを保証します」

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LE VOLANT web編集部

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