















































走破性を高めた「EX30クロスカントリー」が発売開始!
ボルボ・カー・ジャパンは、2025年8月21日、コンパクト電動SUV「EX30」に、都市部での日常使いから週末のアウトドア・アクティビティまでをシームレスに楽しむためのクロスカントリーモデル「EX30 Cross Country(EX30クロスカントリー)」を追加し、発売を開始した。
【画像47枚】最低地上高は20mmアップ 。専用19インチホイールで悪路もこなす「ボルボ EX30 クロスカントリー」の力強いディテールを見る
最低地上高を20mmアップ、力強さを増した専用デザイン
このモデルは、ボルボの伝統である「Cross Country」のコンセプトを継承し、タフで力強いスタイルが特徴。エクステリアには、スウェーデンの山脈に着想を得たアートワークが施されたマットブラックのフロントマスクや、専用の19インチアルミホイールを装備。さらに、標準モデルより20mm高い195mmの最低地上高を確保し、悪路での走破性を高めている。
内装には、スカンジナビアの松林をイメージした「パイン」インテリアが採用され、シート地にはウールブレンド素材、デコラティブ・パネルには再生可能な繊維である亜麻を使用するなど、サステナビリティを追求し、環境に配慮しながらもモダンで心地よい空間を実現している。
航続500kmのAWD、価格は649万円。あらゆる路面で安定した走りを発揮
パワートレインは、前後にモーターを搭載したAWD(全輪駆動)システムを採用。乗り心地を重視して最適化された専用サスペンションと組み合わせることで、市街地からオフロードまで、あらゆる路面状況で安定した高いパフォーマンスを発揮する。航続距離は500km(WLTCモード)。
ボルボEX30クロスカントリーは、個性的なデザイン、多様な環境に対応する走行性能、そしてサステナビリティを兼ね備え、自然の中での冒険を求めるドライバーに、単なる移動手段以上の「体験」を提供する一台となっている。価格は649万円。
このモデルの詳細&インプレッションは、8月26日発売の『ル・ボラン』本誌10月号にてチェック!
【画像47枚】最低地上高は20mmアップ 。専用19インチホイールで悪路もこなす「ボルボ EX30 クロスカントリー」の力強いディテールを見る