ブラックグリルほか特別装備満載
ステランティスジャパンは、限定車「Jeep Wrangler Rubicon（2ドア）（ジープ・ラングラー・ルビコン）」を、2025年11月15日より全国のジープ正規ディーラーにて、150台限定で発売する。希望小売価格（税込）は8,540,000円。
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取り回し良いコンパクトボディをミリタリーグリーンで
ベースとなるラングラー・ルビコンは、世界で一番過酷な山道と言われるルビコン・トレイルを走破するモデルとして命名された。ロックトラック・フルタイム4×4システムや電子制御式スウェイバーディスコネクトなどを搭載、堅牢なボディと高い走破性によって、ジープのラインナップ中最も高いオフロード性能を誇る。
この限定車は、今年9月に登場して人気を博したという「ジープ・ラングラー・アンリミテッド・スポーツ’41エディション」に続くもの。共通する特徴は、ジープ・ブランドが誕生した1941年にちなんで「’41」と名付けられた、特別なミリタリーグリーン色をボディカラーに採用している点である。
このほか、ブラックフロントグリル、フリーダムトップ3ピースモジュラーハードトップ（ブラック）、専用17インチ・アルミホイール、LT255/75R17マッド＆テレインタイヤ、革巻きシフトノブ、フロントシートヒーター、ロゴ刺繍入りナッパレザーシート、オーディオナビゲーションシステム（Uconnect）12.3インチ・タッチパネルモニター、フルカラー7インチマルチビューディスプレイ、スキッドプレートなどを装備。
また、ジープのルーツであるウィリスMBをも思い起こさせる、コンパクトな2ドア・ボディは、最小回転半径5.3mという優れた取り回しで市街地でも扱いやすい点も特徴だ。なお、この限定車の購入者には、ジープのロゴ入りの75Lラージコンテナボックスがプレゼントされる。
