コラム

【インタビュー】なぜポルシェはエンジンを捨てないのか? 新社長が「機械式時計」に重ねた共存の哲学《LE VOLANT LAB》

2025 年8月1日付でポルシェジャパンの代表取締役社長に就任したイモー・ブッシュマン氏。

ポルシェジャパン30周年の節目に新社長イモー・ブッシュマン氏が語る「進化」への意志

ポルシェジャパンは2025年11月17日、創立30周年という記念すべき日を迎えた。この日、同年8月に新社長に就任したイモー・ブッシュマン氏を囲むラウンドテーブルが開催され、小誌『ル・ボラン』新編集長の京谷を含む自動車媒体4誌の「新編集長」たちが招かれた。かつてアウディやフォルクスワーゲンで日本市場を深く経験し、再びこの地で指揮を執ることになったブッシュマン氏。彼が語るポルシェジャパンの現在地と未来、そして「変えるべきこと、変えざるべきこと」とは何か。

日本市場への帰還と最初の100日間

ブッシュマン氏は、自身がポルシェというブランドで、しかも日本という特別な国で社長として仕事ができることを「宝くじに当たったようなもの」と表現し、積年の目標であったポジションに就いた喜びを隠さない。

「本日はポルシェジャパンにとっては非常に特別な1日になっております。30年前に創立いたしまして、チーム全員非常に光栄に思っております。やはりこの30年間にこれだけの実績を出し、成功できたということを誇りにも思っていますし、私個人としましても、日本では2回目の赴任ということで、素晴らしい企業をリードできることを光栄に思っています」

 

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LE VOLANT web編集部

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