ニュース&トピックス

タフギアの真価は「夜」にある。日産エクストレイル「ROCK CREEK」に待望のマルチベッド仕様が追加

快適な休憩・宿泊と積載性を両立

日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は2026年1月7日、日産「X-TRAIL(エクストレイル)の「ROCK CREEK」をベースに、人気の高まる車中泊ニーズに呼応したモデル「マルチベッド」を新たに設定し、日産の販売会社を通じて2月27日に発売すると発表した。希望小売価格(税込)は5,327,300円。

【画像12枚】アコモデーション・ビークルとしての本気度を見る!

さらに充実を見せる日産の車中泊シリーズ

エクストレイル「ROCK CREEK」は、アウトドアを好むユーザーに向けて、専用の内外装パーツや防水シートを装備し「エクストレイル」の初代モデルからのDNAである「タフギア」イメージをさらに高めたカスタムモデルとして位置づけられている。

このROCK CREEKをベースに、セカンドシート位置から荷室スペース全体にわたって展開できるベッドシステムと、硬質のフロアパネルを荷室に装備したモデルが、この「ROCK CREEKマルチベッド」だ。

ベッドマットは、程よい厚みで就寝時の快適性と耐久性を両立しつつ、耐水性および撥水性に優れたCORDURA製の生地を採用し、アウトドアイメージをより強めたという。さらに「ROCK CREEK」のシートと同様、溶岩をイメージした「ラバレッド」のステッチをベッドマットにも施し、インテリア全体のトータルコーディネートを演出。

ベッド展開時にはその下に荷物を収納することもでき、車内での快適な休憩や宿泊のための機能を有しながら、積載性も兼ね備えているとのこと。

日産としては今回、新たにSUVの車中泊ニーズに呼応したモデルを市場投入することで、販売中の「セレナ」、「NV200バネット」、「キャラバン」、「クリッパーバン」と合わせて、車中泊仕様車シリーズのラインアップ拡充を図る構えだ。

なお、このエクストレイルROCK CREEKマルチベッドに「SOTOASOBIパッケージ」、「ROCK CREEKベーシックプラス」、「OUTDOORパッケージ」、「ルーフキャリアパッケージ」といったアクセサリーパッケージを装着し、ギア感を一層高めるカスタマイズを施した車両が、2026年1月9日から11日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン 2026に出展予定とのことである。

【ル・ボラン編集部より】

「タフギア」への原点回帰を掲げつつ、e-4ORCEによる緻密な姿勢制御でSUVの走りを再定義した現行T33型エクストレイル。その「揺れない移動」は、長距離でも乗員の疲労を極限まで抑える。 ならば、目的地に着いたその場が快適な寝室になる本作は、ある意味でこのクルマの理想形と言えるかもしれない。静粛な電動駆動で森へ分け入り、そのまま車内で夜を明かす。これは単なる車中泊車ではなく、移動と滞在をシームレスに繋ぐ「現代の遊牧民」のためのギアである。

【画像12枚】アコモデーション・ビークルとしての本気度を見る!

注目の記事
注目の記事

RANKING