コカ・コーラやファンタの瓶の裏に輝いた、昭和の少年たちの宝物
かつて1970年代半ばに訪れた空前のスーパーカーブーム。当時、免許を持たない小中学生たちは、ステアリングを握ることが叶わない代わりに、その情熱を「グッズ収集」へと注ぎ込みました。消しゴム、カード、下敷き……。なかでも、少年たちが血眼になって探し求めたのが、コカ・コーラやファンタの瓶の裏に描かれた「スーパーカー王冠」です。
LE VOLANT LABでは今回、スーパーカーグッズ・コレクター青木勇人氏の秘蔵コレクションより、全100種類中、実に94種類もの王冠画像を一挙に公開します。フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ……。小さな円形の中に凝縮されたスーパーカーたちの姿は、半世紀を経た今も色褪せることがありません。
さらに本記事では、資金の乏しかった当時の少年たちが、自動販売機の前で繰り広げた「ある涙ぐましい収集テクニック(実物再現あり!)」についても振り返ります。
あの頃、あなたの宝箱に入っていた“あのクルマ”は、ここにあるでしょうか? 記憶の扉を開く懐かしのコレクション、その全貌をここにお届けします。

■出典:ル・ボラン編集部『伝説のスーパーカー』(学研パブリッシング、2010年10月1日発行)
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