歴代モデルのレイアウトを一新
アウトモビリ・ランボルギーニは、伊サンタアガタ・ボロネーゼの本社およびファクトリーに隣接するミュージアムをリニューアルし、6月9日にオープンしたこと発表した。
ランボルギーニ・ミュージアムは2001年に開館。350GT、ミウラ、エスパーダ、カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、レヴェントン、ガヤルド等々、ランボルギーニの歴代主要モデルが展示され、その歴史を存分に知ることができる場所だ。今回のリニューアルはミウラ誕生50周年記念に合わせて実際されたもので、展示車両のレイアウトが一新されたとのことだ。
イタリアに渡航する機会があればぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。ボローニャ空港からはクルマでおよそ30分、国鉄ボローニャ中央駅からはバスも出ている。ちなみに開館日は月曜〜土曜日、時間は10:00〜17:00で、入場料は大人ひとり15ユーロ(6歳未満は無料)となっている。
ランボルギーニ・ミュージアム所在地
Via Modena, 12 I-40019 Sant’Agata Bolognese (BO) Italia
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