DB11のパフォーマンスを氷雪上で体験
アストンマーティンは8月22日から28日まで、氷雪上でのドライビングスクール「On Ice」プログラムを、ニュージーランドではじめて開催した。イベントの名は「New Zealand On Ice」だ。
当日は世界中から50人の参加者が集い、プロのインストラクターの指導のもと、新型DB11を含む最新のアストンマーティン各車で雪や氷に覆われたさまざまなコースをドライブ。ダイナミックなパフォーマンスを体験した。さらに参加者は風光明媚なリマーカブル山脈の麓に位置する、クイーンズタウンのラグジュアリーな5つ星ホテル、ミルブルックリゾートに宿泊し、有意義なひとときを過ごした。
この「New Zealand On Ice」は、アストンマーティンによる「Art of Living」プログラムの一環として提供されるイベントで、最先端のテクノロジー、アイコン・デザイン、卓越したクラフトマンシップによる製品ラインナップと、真にビスポークなパーソナライゼーション・プログラムを実現するアストンマーティンの伝統を体験する機会を提供するものである。
アストンマーティン・アジア・パシフィックのパトリック・ニルソン社長は、このようなコメントを発表している。
「アストンマーティンDB11は、輝かしいDBの血統を受け継ぐ、きわめて需要なモデルです。今回のイベントでは、DB11がアジア太平洋地域でダイナミックなデビューを飾り、非常にユニークな環境で、お客様にこのパワフルなニューモデルを体験していただくことができました。DB11の最初のドライビング・インプレッションを聞き、ステアリングを握ったお客様の喜びの表情を見ることができて、大変嬉しく思っています。またこのイベントは、氷点下のニュージーランドにおいて、クルマが問題なく走行できるという、弊社の包括的なエンジニアリング・プログラムの優秀性を証明するものでもあります。DB11には、アジア太平洋地域全体から、かつてないほどの大きな期待が寄せられています。この需要は、2017年を通して続くと期待されています」。