スクープ

【スクープ】スーパーカーと同じチームが開発中! アルファロメオ初の電気SUV「ミラノ」の実車初スクープでテールデザインが見えた!

フロントには3つの超薄型LEDデイタイムランニングライトを配置

アルファロメオは現在、欧州Bセグメントに位置するコンパクトSUV『MILANO』(ミラノ)を開発中だが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。

【画像14枚】アルファロメオの電動コンパクトSUV「ミラノ」のスクープショットを見る

ミラノは『ステルヴィオ』、『トナーレ』に続くSUVシリーズの第3弾であり、欧州以外の市場にも導入予定のグローバルモデルだ。パワートレインはブランド初となるフルエレクトリックが確定していたが、今回は内燃機関バージョンの捕獲に成功した。

開発は終盤に入っているが、同ブランドではスーパーカー『33ストラダーレ』第2世代と同じチームによって開発、「正確なステアリング、高いグリップでの高速コーナリングを実現する」と主張している。

捉えたプロトタイプは、デザインのディテールを隠しているが、フロントエンドには、お馴染み三角グリルの両側に3つの超薄型LEDデイタイムランニングライトを配置することが予想されている。

側面では、ウエストラインがリアドアで上昇、リアドアハンドルがウインドウ側のフレームに取り付けられる。これまでリリースされていたティザーイメージでも明かされていなかった後部だが、今回捉えたプロトタイプでは、大きくラウンドしたクリアブラックのセクションに、L字型のLEDが並ぶという予想CGを裏付けるデザインの一部が露出、ルーフスポイラーには、上下二段のデュアルLEDが配置されている。またバンパー後部には、デュアルエキゾーストパイプがインストールされており、このプロトタイプが内燃機関エンジンを搭載していることがわかる。

CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING