プジョー

トタルエナジーズのエンジンオイルにNEWアイテム “QUARTZ INEO XTRA FIRST 0W-20” が登場!

エンジンと環境に優しい専用設計の新世代オイル

今年創業100周年を迎えるトタルエナジーズ。エネルギー総合企業として、石油だけではなくバイオ燃料や天然ガス、再生可能エネルギーなど、今やその分野は多岐に渡る。

これから訪れる暑い夏場でも、揺るぎない性能を発揮。環境負荷低減にも貢献する新世代オイルだ。

トタルエナジーズといえば我々クルマ好き、フランス車好きにとっては、プジョーやシトロエンの指定オイルブランドというイメージが強いのではないだろうか。もちろん今も変わらず、メーカーの厳しい条件をクリアする認定オイルとして使われている。
そのトタルエナジーズのエンジンオイル「クォーツ」シリーズは、用途に合わせて様々なアイテムをランナップする。オイルの基本性能となるエンジン内部の清浄、摩耗抑制に加えて燃費向上とCO2(二酸化炭素)排出量低減といった、様々な要件を高次元で両立。そうした卓越した性能が、メーカーそしてユーザーから選ばれる要因なのだろう。

新製品の「QUARTZ INEO XTRA FIRST(クォーツ・イネオ・エクストラ・ファースト)0W-20」は、プジョー/シトロエンの最新世代ディーゼル&ガソリンエンジン用として開発された先進の化学合成オイルだ。同社のクォーツ・イネオ・ファースト0W-30と比較して、省燃費性能は最大で42%向上。ACEA(欧州自動車工業会)が定めるC5燃費要件を最大23%上回るという、驚くべきテスト結果も出ている。このオイルは工場充填用として、さらにはメンテンス用としても指定され始めている車両もある(適合確認はディーラーまで)。

【QUARTZ INEO XTRA FIRST 0W-20】ゴールドのエコパッケージは、100%リサイクル可能なエコ素材。2020年以降のプジョー、シトロエン、DSといったPSA(ステランティス)のガソリン&ディーゼルエンジンへ向けた専用オイルだ。使用にあたってはディーラーや整備工場に確認を。

エンジンオイルは見た目の印象が変わらないので、その進化が分かりにくいが、その成分は日々進化を遂げ、性能はもちろん省燃費やCO2の削減にも寄与している。これからのオイル選びは、そうした環境負荷低減も意識したものを選びたい。

トタルエナジーズ・ルブリカンツ・ジャパン

フォト:佐藤敏夫 T.Sato
Tipo編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING