ベントレーはこのほど、世界最高レベルの超高解像度パノラマ写真を公開した。
写真に写っている場所は、著しい成長を遂げている都市、ドバイ。高層ビルが立ち並ぶマリーナの中央には、「ベントレー・フランイングスパーW12 S」の姿が。このギガピクセル写真はNASAの技術を用いた画期的な撮影方法だという。
ディテールへのこだわりを表現
ズームアウトしていくと、街全体を上空から見下ろしたような画像を、極めて鮮明に見ることができるうえ、地球の丸みまで実感できる。街の景観からズームインしても画像のクリアさは変わらない。フランイングスパーW12 Sのボンネットに備わるバッジまではっきりと確認できる。
最先端のギガピクセル写真が映し出すもの。それはベントレーが誇るディテールへのこだわりを表現しているのである。
超高解像度写真パノラマ写真は、下記動画で確認できるほか、記載のWEBサイトでも見られる。360°ビューのナレーターは、ベントレーのエクステリアデザイン担当のジョン・ポール・グレゴリーだ。