シックな専用ボディカラーを採用
ルノー・ジャポンは、「ルノー・カングー」の限定車「カングー・プラティーク」を11月1日より発売開始。販売台数は160台限定で、消費税込みの車両本体価格は6MT車(40台)が251万9000円、2ペダルのEDC車(120台)が261万9000円となっている。
カングーは、広い室内空間と高い機能性から欧州で「LUDOSPACE(ルドスパス: 遊びの空間)」と呼ばれて親しまれてきた。その、随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広く開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなどが幅広いユーザーの支持を集めている。
フランスに暮らす人たちは、家の壁の塗り替え、ちょっとした家具の修理、棚やガーデンチェアの自作など、暮らしを自分の好みに合うようにデザインするライフスタイルを楽しんでいる。「実用的な」を意味する、フランス語の「プラティーク」を車名とした今回の限定モデルは、そんなフランス流のライフスタイルをイメージしたものだ。
ベースグレードは、「カングー・ゼン」。専用のボディカラー(グリメタン)に、シルバー&ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックセンターキャップ&ホイールボルトカバー、そしてフランスのハイクオリティオーディオブランドである「FOCAL(フォーカル)」のサウンドシステムを装備している。