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三菱自動車が「大阪オートメッセ2019」に各種カスタムカーを出展

発売間近の「デリカD:5」は特別カラーに

三菱自動車は、2月9日から11日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2019」にブランドメッセージ 「Drive your Ambition」をテーマとした出展を行なう。

その内容だが、2018年度内の発売を計画している新型「デリカD:5」を3台展示。その内1台の「純正用品提案車」を大阪オートメッセ特別カスタムとして、ボディカラーをサテンイエローメタリック×アイガーグレーメタリックとしている。また、スポーティなイメージをオンロードスタイルで表現したカスタムカー「アウトランダーPHEVストリートスポーツ」、「エクリプス・クロス・ストリートスポーツ」 と、純正用品を装着した「アウトランダーPHEV」、「エクリプス・クロス」の計7台を参考出品する。

新型デリカ D:5の純正用品提案車には、LEDワーキングランプを装着したヘビーデューティキャリアや サイド・リヤアンダーガードバー、エンジンフードエンブレム、ドアミラーなどをブラック化。さらに前述の大阪オートメッセ特別カスタムボディカラーに加え、クリムソン製アルミホイール「MONSTER」とヨコハマ製「ジオランダーA/T G015(235/70R16)」で足元を引き締めている。これらに各種純正用品を組み合わせることで、よりタフでアクティブなイメージを強調している。

アウトランダーPHEVストリートスポーツとエクリプス・クロス・ストリートスポーツには、チタニウムグレーメタリックとブラックマイカの特徴的な2トーンボディをベースに、ストライプ模様のグラフィックとビビッドなイエローアクセントでスポーツウェアのようなコーディネーションを実現した。

アウトランダーPHEVストリートスポーツは、フロント&リヤバンパーおよびサイドシルガーニッシュにアクセントのイエローを配色。足回りにもレイズS製アルミホイール「HFULL CROSS Rv5」にイエローのアクセントを加え、ヨコハマ製「アドバンスポーツV105(245/40ZR20)」を装着。エクリプス・クロス・ストリートスポーツはフロントコーナー、サイド、リヤコーナーエクステンションにアクセントのイエローを配し、フロント&リヤバンパーガーニッシュ、テールゲートスポイラーを装着してスポーティな外観に仕上げた。こちらの足元もレイズ製アルミホイール「HOMURA」とヨコハマ製「アドバンスポーツV105(245/40ZR20)でドレスアップされる。

純正用品提案車は、すでに販売している三菱純正用品に加え、今後販売を検討している用品を装着。アウトランダーPHEVは「Sエディション」をベースに、フロントのダイナミックシールドにイルミネーションをあしらい、レディッシュカーボン調のフロント・イルミネーテッドサイド、リヤエアダムを装着。足回りはショックアブソーバーにHKSの「ハイパーマックスS-Style C」を、タイヤはヨコハマ製「アドバンdB V552(225/55R18)を組み合わせる。エクリプス・クロスは特別仕様車の「ブラック・エディション」をベースに、エンジンフードエンブレム、バンパーガーニッシュパッケージ、アルミホイールをブラック化。またフロントコーナー、イルミネーテッドサイド、リヤコーナーエクステンションをクリア塗装し、ダイナミックシールドにもイルミネーションをあしらっている。足元はHKS製ハイパーマックスS-Style Cショックアブソーバーとヨコハマ製アドバンdB V552(225/55R18)のコンビで、マフラーにはHKSの「LEGAMAX Premium」を装着している。

 

H.Tanaka

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