ランボルギーニ史上最強のV12エンジンを搭載 創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して製作された限定車がジュネーブショーの会場に登場。しかし生産台数はクーペ20台、ロードスター20台にとどまり、これらはすでに優良顧客に売約済みだという。 機能最優先とばかりに据え付けられた仰々しい空力パーツの数々、そして全身怪しく黒光りする様がなんとも不気味だが、それはボディパネルがグロス処理されたカーボンファイバー製だから。その内に宿すエンジンにも手が加えられており、最高出力はノーマルの700馬力から770馬力へ、最高回転数も8350rpmから8600rpmへと引き上げられている。 だが新たにリアタイヤもステアする新機構を採用するなど。実は技術面の見どころも多いセンテナリオ。詳細は続報を待て! スペックなど、より詳しい情報はこちら http://www.lamborghini.com/jp Report & Photo : Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) Report & Photo : Naohide ICHIHARA (Editor in Chief) 全文を読む