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森ビルの実証実験にメルセデス・ベンツが協力

オンデマンド型シャトルサービスに「Vクラス」が4台

メルセデス・ベンツ日本(以下 MBJ)は、森ビルが8月1日より実施する「オンデマンド型シャトルサービス」の実証実験にViaとともに協力し、メルセデス・ベンツ Vクラスを4台提供する。

MBJの親会社であるダイムラーは、効率的で持続可能なオンデマンドシェアライドの実現を目指してViaに出資を行ない、車両開発や合弁事業を通じた欧州でのカーシェアリングサービスの導入を予定している。今回の森ビルとViaによる日本における実証実験についてもその趣旨に賛同、最適な車両としてメルセデス・ベンツ Vクラスの提供を行なう。MBJでは、今回の取り組みを通じより多くの利用者にメルセデス・ベンツの魅力を体験してもらうことを目標としている。

今回提供されるメルセデス・ベンツ Vクラスは、最大乗車定員の7人が心地よく過ごせる室内空間、多彩にアレンジできる3列シート、そして高い走行安定性など、さまざまなシーンで本物のゆとりを体現するメルセデス・ベンツのプレミアム・ミニバンだ。

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