ニューモデル

トヨタ「C-HR」にキャラが際立つ特別仕様が設定

ブラック系とブラウン系、ふたつのコーデを用意

トヨタは「C-HR」の「G」、「G-T」をベースにブラック系の「モード・ネロ」とブラウン系の「モード・ブルーノ」という2種類の特別仕様車を設定。12月3日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、いずれも1.2リッターターボの2WD車が265万5200円で4WD車が284万9600円(上記G-T)。そしてハイブリッド車は297万9200円(G)。

モード・ネロは、内装をブラック基調としクールな印象を強調。シート表皮にはアクセントカラーとしてクールグレー(本革部)を採用、インスツルメントパネルアッパー(上部)やコンソールボックスなどはブラックでコーディネートされる。

外装にはブラック塗装とブラックナットの18インチアルミホイールを特別装備、さらにクールでスポーティなイメージがアピールされた。

一方、モード・ブルーノは内装をブラウン基調とし、上質な印象を高めた。シート表皮やインスツルメントパネルアッパー、コンソールボックスのカラーにはダークサドルタン(ブラウン系)を採用。外装にはフロントアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施すことでおしゃれな印象を高めている。

装備面では、両車ともバックカメラとリアクロストラフィックアラート(RCTA)を特別装備、後退時の安全運転をサポートしている。

なお、ボディーカラーはモノトーンの「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」、ツートーンの「ダークブラウンマイカメタリック×ホワイトパールクリスタルシャイン」など4色の特別色を含む全11色が設定されている。

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