まだまだ不良アリ 住友ゴム工業が2008年から始めた「ダンロップ全国タイヤ安全点検」が20回目を迎え、その累計点検台数が10万台を突破。全国各地で空気圧、溝の残り具合、表面の損傷などを無料で点検し、タイヤに起因するトラブル削減に貢献してきた安全点検だが、今年10月の点検でもタイヤ不良率は42.1%。まだまだ続けていく必要がありそうだ。 全文を読む ル・ボラン 2019年1月号より転載