ホンダと日立製作所の傘下にある大手自動車部品サプライヤー4社が経営統合。ホンダが出資するケーヒン、ショーワ、日信工業が合併し、その3社を日立オートモティブが吸収合併して新会社を設立。ホンダと日立が出資するサプライヤーとして存続する形となる。当面、各社のブランドは継続使用されるが、その後は日立のブランドがメインとなる可能性が高い。
ル・ボラン2020年1月号より転載
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