「CX-3」の1.5Lガソリンモデルをベースにカジュアルモダンな内装を採用
マツダは、コンパクトSUVの「CX-3」に特別仕様車の「アーバン・ドレッサー」を追加。全国のマツダ販売店を通じ、販売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、2WDが2,271,500円、4WDが2,501,700円となっている。
特別仕様車のアーバン・ドレッサーは、自分なりのこだわりを持つユーザーにマツダが提案する新たなコーディネートスタイル。ベースは1.5Lガソリンエンジンを搭載した「15S」で、シートには革のような風合いと手入れのしやすさを両立する明るいピュアホワイトの人工皮革を採用。また、シート中央やダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いライトブラウンのスエード調人工皮革・グランリュクスを組み合わせてカジュアルモダンな装いの室内空間を演出している。
装備面では、ニーズの高い安全装備（マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（MRCC）や、360°ビュー・モニターなど）と快適装備（スーパーUV&IRカットガラス、シートヒーター、ステアリングヒーター）を標準採用。乗員がリラックスできる、心地良いカーライフの提供を目指している。
CX-3は、「コンパクトカーからハイエンドモデルまで安全性能に差をつけない」というマツダの安全思想のもと経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に全機種が該当。サポカー補助金の対象となっている。
特別仕様車「Urban Dresser」情報サイト
URL：https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/?car_id=cx-3&grade=15s-urban-dresser
