ランボルギーニの新型は、やはり予想どおりウラカンの激辛モデルでした。その名はウラカンSTO。ウラカンGT3EVOで培われた技術とノウハウを注ぎ込んだロードゴーイングレーサーです。最も特徴的なのは全身に纏う空力パーツ。ペルフォルマンテより43kgの軽量化にCCM-RというF1の技術を踏襲したカーボンブレーキも初採用してます。コーナリングが速そうですね。価格は税抜き3750万円。 全文を読む ルボラン2021年2月号より転載