ボディの塗装の前に、表面にアシ付けをおこなった。プラの表面はツルツルなので、そのままだと塗装が定着しにくいため、無加工だと外装の組立などの際に塗膜が剥がれるおそれがある。そこで表面をくまなく1200番のスポンジヤスリで擦って細かいキズを付けて、塗装の食い付きを良くしておくのである。 作例制作・写真:北澤志朗 記事にもどる