この方法だと、たとえ研ぎの過程でカドの下地を出してしまう失敗があっても、もう1度クリアーを吹くので帳消しにできる。最後のクリアーはウェットな液体表面のままゆっくり乾燥させると、すみずみまで均等な光沢が出て、美しく仕上がる。 作例制作・写真:北澤志朗 記事にもどる