1978年型でのデザイン変更はリアウィンドウ周り。それまでは、リアピラーがフィン状になり平面気味なリアウィンドウが奥まってセットされた“トンネルバック”スタイルを採っていたのだが、この年から、なだらかなファストバック形状で側面にもリアウィンドウが回り込む、C2クーペを彷彿させる形になったのである。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 記事にもどる