細部のパーツもボディと同じメタリックグレー成型。左上のグリル状の部品は、リアウィンドウに取り付けるルーバーだ。右下の円形のパーツは、真上からだと巨大なスピーカーか何かに見えるが、エンジンの展示ベースである。キットのエンジンは吸気系のセットアップ変え等をカスタム仕様とするのではなく、直4とV8の選択式であるから、どちらか一方は確実に余る訳である。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 記事にもどる