時のカーター大統領が「(アメリカに)欠けているのは自信と共同体意識だ」と訴えたいわゆる「自信の危機」演説はちょうどこの時期で、マレイズ・エラ(倦怠期)という言葉はそのままこの時代のアメリカン・パッセンジャーカーを指す代表的なキーワードになってしまった。画像は箱の側面、主にドラッグ仕様のパーツが紹介されている。ボックス反対側の内容も全く同じだ。 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 記事にもどる