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モードの最先端は「ロールス・ロイス」が彩る! パリ・ファッションウィークで「カリナン」や「スペクター」が果たした役割とは

ビジョンや創造性、個性を称える祭典で

2025年6月24日から29日まで開催されたパリ・ファッションウィークにおいて、ロールス・ロイスが確かな存在感を示した。

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世界四大ファッションウィークと呼ばれるのは、パリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンの各地で開催されるそれであるが、昔からファッションの都として知られるパリでのファッションウィークは、ひときわ存在感の大きなものと言えるだろう。

そのパリ・ファッションウィークは、世界の文化において最も影響力があり、表現力豊かな人々が一堂に会する機会である。6月24日から29日まで開催された2026年春夏メンズウェア・イベントにおいて、ロールス・ロイスはフランスの首都パリで静かに、そして圧倒的な存在感を示した。ここにおいて、ロールス・ロイスはスタイルの先駆者としての新たな地位を確立したと言っても過言ではないかもしれない。

パリ・コレクションの期間中、カリナンとスペクターの厳選されたモデルが週を通じて主な会場を頻繁に訪れ、主要ランウェイショーやショー後の特別な集まりに出席した著名人たちを運んだ。ファッションは長い間、ロールス・ロイスのインスピレーションの源となっている、と同ブランドでは説明している。その良い例が、「カリナン・インスパイアド・バイ・ファッション」や、エルメスとのコラボレーションによる「ファントム・オリベ」であろう。

同様に、刺繍から複雑な素材の重ね合わせまで、オートクチュールに関連する精巧な技術は、「ファントム・シントピア」のようにファッション主導の場合、あるいは単に顧客のストーリーを伝えるために選ばれた場合、いずれもビスポークにおいて頻繁に採用されている。

ロールス・ロイスのビスポーク担当ゼネラルマネージャー、フィル・ファブレ・ド・ラ・グランジュ氏は次のように述べている。
「子供の頃からずっと、パリは私を魅了してきました。壮大で左右対称の並木道、感動的なモニュメント、そして気取らないエレガンスは、時を超えて人々を魅了し続けます。

パリ・ファッションウィークは、ビジョン、創造性、そして個性を称える祭典です。これらは、ロールス・ロイスが深く共有する価値観です。文化カレンダーにおけるこの特別な時期に、私たちの車が街のリズムとスタイルに自然に溶け込んでいるのを見るのは、私たちにとって常に誇りです」

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