
ドイツ在住モータージャーナリスト同行「ドイツ車4大ミュージアムとニュルブルクリンクを訪ねる8日間」
クルマの歴史と文化を語る上で欠かせない、重要なサーキットや博物館が多く存在するドイツ。4大ミュージアムやAMG本社、ニュルブルクリンクを巡り、ドイツ自動車文化の神髄に触れる夢のツアーが、JALPAKから再び登場する。ドイツ在住のモータージャーナリストが同行するプレミアムな8日間の旅の内容とは。
クルマ好きの夢を叶える、ドイツ車の神髄に触れる旅
日本国内にも数々のサーキットやミュージアム、往年の名車の開発拠点となった場所など、クルマ好きにとって特別な場所はいくつも存在する。だが世界を見渡すと、そのような“聖地”が最も多く存在するのは、おそらくドイツだ。
カール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーが、ほぼ同時期にガソリンを使用した内燃機関を用いた自動車を“発明”し、現在もメルセデス・ベンツやBMW、アウディ、ポルシェ、フォルクスワーゲン、オペルと、いくつもの世界的ブランドが存在するドイツは、世界の自動車産業を牽引してきた国であることは明らかである。

AUDI Forum(アウディ・フォーラム):インゴルシュタットのアウディ本社敷地内にあるアウディ・フォーラムでは、前身のアウトウニオン設立のストーリーや、クワトロをはじめとする“技術による先進”の歴史を知ることができる。貴重な車両も多数展示。
また、第二次世界大戦以前から、速度無制限区間があることで有名なアウトバーンや、アヴス、ニュルブルクリンクといった“クルマを鍛えるための道”が建造されてきたドイツには、今や伝説となった場所やストーリーが数多く存在している。

BMW Museum(ビー・エム・ダブリュー博物館):ミュンヘンのBMW本社の隣に立つBMW博物館では、戦前の航空機エンジンから2輪車/4輪車の最新モデルまで、“バイエルン・エンジン工場”の歴史が紹介されている。往年のイセッタや507、2002、M1などの実車も並ぶ。
そんなドイツで生まれたクルマには、「クルマは道が作る」とはよく言ったもので、他の国で生産されたクルマとは異なる独自の魅力がある。ロジカルでありながらエモーショナルで、しかもこの上なく上質なその走りを体験した人は、「このクルマが生まれた地を一度訪れてみたい」と思うことだろう。
夢を叶える旅へ。AMG本社、BMWクラシックも訪れる特別な8日間
そんな夢を叶えてくれる旅を、JALPAK(ジャルパック)が企画している。これは、今年1月と2月に実施されたツアー「ドイツ車4大ミュージアムとニュルブルクリンクを訪ねる8日間」が好評だったため、その第2弾として実施されるもの。前回と重複する部分もあるが、今回はさらにパワーアップ。

Nationales Automuseum The Loh Collection(ナツィオナールス・アウトミューゼウム・ザ・ロー・コレクション):個人のコレクションであるザ・ロー・コレクションには、1989年にアイルトン・セナがモナコGPで優勝したマシンなど、世界屈指のスポーツカー/レーシングカーなどが、約160台も並ぶ。まさに圧巻のコレクションだ。
今回の訪問地は、カール・ベンツ記念碑とカール・ベンツ自動車博物館、メルセデス・ベンツ博物館、AMG本社、ポルシェ博物館、BMWクラシック、BMW博物館、アウディ・フォーラム、ニュルブルクリンク、ナツィオナールス・アウトミューゼウム・ザ・ロー・コレクションとなっている。

Nürburgring(ニュルブルクリンク):24時間レースの開催でも有名な“世界一過酷なサーキット”。ノルトシュライフェ(北コース)は全長20kmを超え、“グリーン・ヘル(緑の地獄)”と形容される。世界中の自動車メーカーが車両開発に使用していることでも知られる。
ドイツの自動車博物館は、その内容の充実ぶりに驚くはずだ。メルセデス・ベンツ博物館では、約140年になる自動車の歴史を俯瞰した内容に圧倒され、ポルシェ博物館ではモータースポーツへの情熱に心打たれる。BMW博物館やアウディ・フォーラムでも、それぞれが貫き続ける信念と歴史に感動するはずだ。

Mercedes-AMG(メルセデスAMG本社):アッファルターバッハにあるメルセデスのハイパフォーマンスカーの開発・生産を行うAMGの本社。一人のマイスターが責任を持って1基のエンジンを組み上げる、伝統の“ワンマン・ワンエンジン”の現場を実際に見ることができる。
また今回は、日本からではなかなか訪れる機会のない、AMG本社やBMWクラシックが、ツアーに組み込まれている。ドイツ製ハイパフォーマンスカーを代表するブランドのひとつであるAMGのファクトリーや、クラシックカーがレストアされる様子などを見れば、ドイツの自動車産業やクルマ文化の奥深さを感じられるだろう。
専門家の生解説で、物語はより面白くなる
8日間でこれだけの施設を巡るのは、個人で計画するとなるとなかなか難しいが、旅のプロフェッショナルであるJALPAKが、綿密に計画したうえで連れて行ってくれるので安心だ。

PORSCHE Museum(ポルシェ博物館):シュトゥットガルトのポルシェ本社に隣接するポルシェ博物館では、歴代のレーシングカーや市販モデル、プロトタイプなどを多数展示。定期的にテーマが変わる企画展の内容の深堀りぶりも圧巻の一言。レストア作業も行っている。
しかもドイツ在住のモータージャーナリストで、日本語も堪能なアレキサンダー・オースタン氏による、丁寧でわかりやすい解説とともに楽しむことができる。こんな機会はそうそうない。

MERCEDES-BENZ Museum(メルセデス・ベンツ博物館):馬車から自動車黎明期のベンツ・パテント・モトール・ヴァーゲン、伝説の300SL、初代ウニモグ、歴代のレーシングカー、レコードブレーカー、更にはローマ教皇専用車や昭和天皇の御料車まで、自動車の歴史を俯瞰する内容が圧巻。
ドイツ車とその生まれた背景、そしてクルマ文化について、より深い理解が得られることは間違いないこのツアー。ぜひ時間を作って参加してみてほしい。宝物のような時間を味わえるはずだ。

モータージャーナリスト アレキサンダー・オースタン氏:日本語が堪能なオースタン氏は、日本とドイツの自動車事情に精通したモータージャーナリスト。ツアー中は日本語で丁寧な解説が楽しめるほか、日本には紹介されていないドイツ車の最新情報も聞けるかも。
【ツアー概要】好評につきツアーを再び発売!
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