ドライブ=“横並びの位置関係”を確保する大事な時間
ステランティスジャパンは2026年6月16日、同年4月に発売した「C5 AIRCROSS(エアクロス)」に関連して、乗る人同士がより心地よい関係性であることを目指す「リカバリードライブ」キャンペーンの実施を発表した。
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すべての人のためのコンフォートという考え方
シトロエンがこれまで、“コンフォート”――つまり快適性をブランドの重要な価値として追求してきたことは、あらためて言うまでもないだろう。運転者だけでなく、同乗者も含めた全員が自然体で過ごせること。そしてその時間そのものが、人生を楽しむひとときとなること。それがシトロエンの考える“コンフォート”だと、ステランティスジャパンでは説明している。
今回のキャンペーンは、ユーザーのライフステージが変化するとともに、日常で共に過ごす相手や時間の使い方は少しずつ変化し、それは車選びにも大きく影響するということを踏まえたものだ。少人数で過ごす時間の代表的なものとして、“ふたりで過ごす時間”に着目。専門家によると、ふたりの時間を心地よくする要素のひとつとして、“横並びの位置関係”が挙げられているという。同じ方向を向きながら時間を共有することで、自然な会話や適度な距離感が生まれ、無理のないコミュニケーションにつながるとのことだ。
この観点からすると、自動車でのドライブは、横並びの関係性を自然に生み出す時間のひとつと言えるだろう。
“ふたり時間”を見つめ直すキャンペーン
車内でゆったりと会話を楽しむことができる。これは、忙しい日常から“ふたり時間”をリカバリーすることに他ならない。シトロエン車、例えばC5エアクロスでは、路面からの振動を抑えるサスペンションや、身体を支えながら体圧を分散するシートなどにより、長時間の移動でも疲れを感じにくい乗り心地が目指されている。これら2つの意味での移動体験を、シトロエンでは「リカバリードライブ」と名付けた。
「リカバリードライブ」キャンペーンでは、こうした観点から特設サイトを展開。そこでは例えば、上記専門家(大美賀直子氏)の監修のもとで開発された「ふたり時間レベル診断」が公開されている。この診断により、それぞれの関係性や時間の使い方に応じて、より快適に過ごすためのヒントが得られるとのことである。
またこのキャンペーンでは、デザイントラベルガイド「d design travel」と共同で、リカバリードライブを楽しむためのプランも用意。快適なC5 AIRCROSSでのドライブを充分に楽しめるドライブルート(スタート地は東京、名古屋、大阪を設定)と、協力して楽しめるようなアクティビティ(食事や買い物、宿泊、学び等)のある目的地が多数、特設ウェブサイトで紹介されている。
さらに、この特設サイトで予約のうえ、キャンペーン期間中(2026年6月21日まで)にショールームでC5エアクロスの試乗や商談をした来店者には、「シトロエンオリジナル タンブラー ペアセット」がプレゼントされる。これは保温・保冷機能付きのステンレス製タンブラーで、新しいシトロエンロゴをあしらったものだ。
【ル・ボラン編集部より】
シトロエンが標榜する「コンフォート」の真髄は、単なるサスペンションの柔らかさには留まらない。PHCが生み出す“魔法の絨毯”のようなフラットな乗り味や極厚のシートは、物理的な疲労を取り除くだけでなく、乗員の心に余裕をもたらす装置として機能する。かつてハイドロニューマティックが長距離移動の疲弊をなくそうとした歴史的系譜は、今や「横並びのふたり時間」という精神的な充足へと昇華された。路面の凹凸だけでなく日常のストレスをも吸収し、極上空間を提供するC5エアクロスは、現代の大人にとって最良の“関係性のショックアブソーバー”である。








