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初夏の強い日差しが照りつけるなか、心地よい海風が吹き抜ける横浜・赤レンガ倉庫。今やみなとみらい地区の風物詩として定着した「ル・ボラン カーズミート横浜」が、2026年5月30日〜31日にかけて開催された。通算16回目を数えた今回も、赤レンガ広場には国内外の新型車が所狭しとラインアップ。お目当ての一台を一目見ようと多くのファンが詰めかけ、会場は終始大きな熱気に包まれていた。
ここでは、そんな大盛況の会場から、特に試乗体験コーナーで行列が絶えなかった「三菱」と「SUBARU」のブースをピックアップ。参加者へのインタビューを交えながら、当日の模様を詳しくお届けしていく。
【画像40枚】最大45度の極限走破からアイサイト急制動まで。大盛況の「ル・ボラン カーズミート横浜」を画像で振り返る
■「ル・ボラン カーズミート2026横浜」公式ウェブサイトはこちら
最大45度の激坂に挑む! 新型デリカD:5が魅せた圧倒的な4WD性能
三菱のブースでは、最大45度の激坂を登坂する名物イベント「三菱4WD登坂体験コーナー」が今年も開催。1月に大規模なマイナーチェンジを行い、販売面でも目下絶好調の新型デリカD:5に乗り込み、プロドライバーの運転によるオフロード走行を楽しむ体験だ。
前述の45度の激坂は、大型トラックの荷台部を使用した特設の上り坂を使用するコーナー。デリカが搭載するクリーンディーゼルエンジンの豊かなトルクと、4WD性能の高さがなければ走破できないだろう。しかもこのコースをゆっくりと上るのが、このイベントの大事なポイント。決してスピードに任せて勢いで上るわけではない。停止するかしないかくらいの超低速でも、グイグイ上る登坂力が試されるのである。
メインの登坂以外にも、キャンバー走行、階段昇降、対角ローラー、モーグル走行など、本格オフロードコース顔負けの障害が盛りだくさん。到底普通の乗用車では走破できないような道を、デリカは難なくクリアしていくのである。
体験を終えた人たちからは、驚きと笑顔が混ざり合った声が聞こえてきた。三菱4WDのスゴさは、しっかりと伝わっているようだ。一方で子供たちからは、「楽しかった!」とみんな笑顔が弾けていたのが印象的だった。
柴田さん「45度の坂はもう壁!」初めての4WD体験で急坂とキャンバー走行に驚愕
カップルで参加の柴田さんは、今回が初めての4WDイベント体験。「45度の坂は、もう壁ですね! 本当に後ろへひっくり返るかと思いました」と、驚きを隠せなかった様子。驚いたのは急坂だけではなかったようで「20度の斜面を横切るキャンバー走行もスゴかったです! 人間でも倒れそうになる角度なのに」と初体験を楽しんでいた。「デリカの走破性は、ちょっと想像がつかないくらいの驚きでした」
佐藤さん「2輪状態でもボディが軋まない」抜群の安定感に驚いた初めてのデリカD:5体験
「デリカがカッコよくて。興味本位もあって参加してみました」と、こちらも初めて体験された佐藤さん。「実際に乗ると、外で見ている以上でしたね。正直、安定感に驚きました!」と、怖さを感じながらも走破性に驚いたようだった。「モーグルセクションでも驚きました! 2輪状態になってもボディが軋まないとは思いませんでした」と通なひと言もいただけた。
高(こう)さん「不安定な接地でもドアが開閉する頼もしさ」ファミリー検討層も納得の走破性
ご家族で乗るためのスライドドアミニバン購入を考えているという、高さんファミリー。「見た目からは想像もできない走破性にビックリしました!」と率直な感想を話してくれた。「登坂セクションは思ったよりスゴい角度で、後ろに倒れそうでした(笑)。接地が不安定な場合もしっかりドアが開閉できるところは、頼もしく感じましたね」。子供たちからは「ジェットコースターみたいだった!」「怖かった~」と可愛らしい回答を、満面の笑顔で話してくれた。
もしもの時の絶対的な安心感。アイサイトの「急制動」で知る先進安全の実力
一方でSUBARUの体験試乗は、お馴染みの「アイサイトの自動ブレーキ体験」に加え、今回は新型BEV(電気自動車)「トレイルシーカー」の加速体験が登場。2つの同乗体験ができるとあり、2日間通して多くの人で賑わっていた。
アイサイトのコーナーは、レヴォーグ レイバックが用意され20km/hからの緊急ブレーキ(急制動)を作動させるプログラム。お馴染みのプログラムとはいえ、実際に目の当たりにすると急制動の迫力は怖さを感じる部分もあるほど。なかなか普段の安全運転では味わえない体験だ。
新設されたトレイルシーカーの加速体験は、停止状態からの発進加速を味わうもの。こちらは、BEVの1番の特徴でもある加速力のよさをコース長いっぱいまで味わえるプログラムということもあり、驚きの声が多く聞かれた。どちらのプログラムも、タイヤのスキール音がかすかにするくらいのレベルで加減速しているため、見ているだけでも迫力のあるものだった。
染谷さん「加速がとにかく静かでスムーズ!」現役BEVオーナーが体感したトレイルシーカーの実力
お子様と2人で参加の染谷さんは、現役のBEVオーナー。お子様からは、「楽しかった!」と元気な声が返ってきた。染谷さん自身は、やはりトレイルシーカーが気になったようで「やっぱり静粛性が印象的でしたね。いま乗っているクルマにはない4WD性能もスゴく気になります」との感想が。BEVオーナーらしく加速力自体にはそんなに驚いてはいなかったものの「加速がとにかく静かでスムーズ!」と玄人らしいひと言がいただけた。
三宅さん「怖かったけれど素晴らしい機能!」フォレスターXTオーナーファミリーも太鼓判
ターボ搭載の韋駄天SUV「フォレスターXT」に乗っている三宅さんは、ご家族で試乗体験。インタビューには息子さんが、「アイサイトは怖かったですけど、すばらしい機能ですね!」と笑顔で答えてくれた。「トレイルシーカーの加速力は、フォレスターのターボでも敵わないほど。これは魅力的ですね! ぜひ購入を考えたいです!」。これぞスバリスト! と思わず言いたくなってしまうようなコメントもいただけた。
安部さん「20km/hでも凄い衝撃」WRX S4オーナーが改めて実感した安全への意識
カップルでご参加の安部さんは、WRX S4オーナー。アイサイトに関しては、「スバル車に乗っていてもなかなか体験できないですからね(笑)。20km/hでもスゴい衝撃でしたので、改めて気をつけないとと思いました」と、なんとも模範的な回答が。「トレイルシーカーの加速力がスゴすぎて! 購入検討します」。WRXオーナーでも、BEVの加速力に魅了されてしまったようだった。
このほかSUBARUブースでは、歴代ボクサーエンジンの人気投票や、スバルグッズの販売なども催しており、どこもスバルファンで賑わっていたのが印象的だった。
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45度の激坂に挑むデリカD:5の頼もしい姿や、アイサイトのプリクラッシュブレーキなど、会場を沸かせた体験型コンテンツの模様は、YouTubeのル・ボラン公式チャンネルにて公開中。圧倒的なパフォーマンスの数々を、ぜひ動画でご覧ください!
【画像40枚】最大45度の極限走破からアイサイト急制動まで。大盛況の「ル・ボラン カーズミート横浜」を画像で振り返る
■「ル・ボラン カーズミート2026横浜」公式ウェブサイトはこちら











