今時の工具なら切断作業もラクラク
タミヤのメルセデス・ベンツ500SECをMM-Labs製3Dプリント部品でAMGワイドボディに改造するプロジェクト。第1回(前回)は3Dプリント部品の切り出しを行ったが、2回目となる今回は、タミヤ製ボディの工作を行う。
肉厚でガッチリしたボディは作業がしやすい
タミヤのボディは、前後バンパーとフロントフードは別体だが、ボディ側面下半分と前後ライトのリフレクターは一体モールド。またグリルもフロントフードに一体でモールドされている。これらを3Dプリント部品に置き換えるために、不要となる部分を削り取らなくてはならない。
プラモデルのボディを切ったり削ったりといった工作は、かつては非常に難易度が高く、一部のエキスパート級モデラーにしかできない技だった。しかし回転精度の高いモーターツールや切れ味の鋭いタガネ、精密なヤスリなど、非常に優れた工具がある現在では、それほど難しいことではなくなっている。
……ということで、まずはボディ側面の加工からスタート。AMGワイドボディは前後フェンダーの拡幅に伴って側面下半分の形状も変わっており、サイドシルにはスカートも追加されている。その部分がそっくり3Dプリントで用意されているので、ボディ側面の下半分を切断して置き換える。
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