LE VOLANT モデルカー俱楽部

プラモ×3Dプリントの難関を突破!AMGワイドボディを完璧に接合するプロの工作術【AMG 560SEC 6.0をタミヤ製プラモ+3Dプリント部品で制作】第3回《LE VOLANT LAB》

3Dプリントには慎重な接着が必要

タミヤのメルセデス・ベンツ500SECをMM-Labs製3Dプリント部品でAMGワイドボディに改造するプロジェクト。あちこち切り抜いたりくり抜いたりした第2回に続き、3回目となる今回は、前回加工しておいたタミヤのボディに、いよいよ3Dプリントのボディワークを合体させる。

【画像16枚】本文を読んでから続きの工作内容を確認しよう!
■【AMG 560SEC 6.0をタミヤ製プラモ+3Dプリント部品で制作】連載記事一覧はこちら

バンパー、フェンダー、サイド下部…と順に取り付けていく

3Dプリント部品はプラモデルに使われているスチロール樹脂とは異なる素材なので、プラモデル用の溶剤系接着剤は使えない。そのため、主にシアノアクリレート系の瞬間接着剤を使うことになる。

前回、不要部分の切り取り工作が終わったボディ。今回はこれに3Dプリント部品を取り付けていく。

瞬間接着剤は硬化するまでの時間が取れないので、取り付け位置の調整が難しい。そのため、仮組みを繰り返して合わせの調子を見た上で、マスキングテープなどで仮留めして、少量の接着剤を合わせ目に流し込んで固定し、そのあとで隙間を埋めて合わせ目を仕上げる、という手順が必要になる。

普通のプラモデルを流し込み接着剤でパチパチ組んでいくのと違い、かなり慎重な作業が必要だ。MM-Labs製品は非常に精密に設計・成型がされており、タミヤのモールドに対して合わせはほぼバチピタだから、組み立てはそれほど難しい作業ではなく、コツさえ掴めば楽しい工作である。

この記事はLE VOLANT LAB会員限定公開です。
無料で会員登録すると続きを読むことができます。

作例制作・文章・写真:北澤志朗

注目の記事
注目の記事

RANKING