スズキ

大人のユーザーを満足させる安定の90’sルックのジムニーJB23【ジムニー天国 2019】

大人が本格的にアウトドアを楽しめるJB23

4WD全般のチューニングを手がけるウインズワークスは、パーツ開発やラリーレイドマシンの製作などのノウハウを豊富に持った老舗だ。 80年代、90年代の4駆ブーム時代の経験を今に伝えることのできる、貴重なショップと言える。

ブースト計や油温計などを美しく装着できるオリジナルのメーターカウルも人気アイテムのひとつだ。

昨今、巷で装着する車両が増えてきたのが、ルーフキャリアだ。ジムニーの積載能力を大幅にアップする。

今回紹介するJB23も、非常に同社らしい仕上がりを見せている。「大人が本格的にアウトドアを楽しむ」ことを考えて造り上げたという23は、現代的な機能美に溢れながらも、どこかに良き時代の4駆を思わせるテイストを持っている。モディファイの核となるサスペンションは、同社オリジナルの2・5インチアップコンプリートキット。スプリングとダンパーを中心に、補正用パーツ類をセットにしたもの。ビックカントリーのダンパーは14段階の減衰力調整ができるので、乗り心地重視の街乗り仕様やワインンディングをシャープに走れるスポーティ仕様など、好みのセッティングが可能だ。

足まわりはオリジナルの2.5インチリフトアップキットに加えて、4×4エンジニアリングのスタビをチョイス。

オフロードでのフルバンプには、リアバンプストッパーアシストキット&フレームカバーで対策している。

エクステリアのパーツは枚挙に暇がない。フロントを彩っているのが、ジムニーでは定番のフロントボックスバンパーだが、オプションのグリルガードパイプをプラスして、いわゆる「ヤッコ」形状に。ルーフには、最近のトレンドであるチューブタイプのルーフキャリアをしっかりおさえ、リアにはそこにアプローチするラダーを装着している。また、より多くのアウトドアアイテムの積載を考慮して、カーゴヒッチキャリアも用意している。
見えない部分のチューニングも抜かりなし。スロットルチャンバーやインテークパイプなど、オリジナルの吸排気系パーツを装着し、エンジンのパワーアップも行っている。

マルチパーパスヒッチブラケットは、カーゴヒッチ等が装着できアウトドアシーンで活躍する。

フットピースは、定番のジオランダーM/T+にMKWのMK-55Jという組み合わせ。

ジムニー天国2019より転載
CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING