スクープ

【スクープ】スマート新型SUV『#1』、大型インフォテインメントを確認! 足回りにはレッドのブレーキキャリパーが

上位モデルには60kwhのバッテリーパックを搭載し、最大430kmの航続距離を実現

スマートは現在、初のEVクロスオーバーSUV『#1』を開発しているが、市販型プロトタイプを捉えるとともに、スクープサイト「Spyder7」のカメラがそのキャビン内を激写した。

捉えたプロトタイプのフロントエンドには、大型のヘッドライト、スキッドプレートを備える垂直サイドエアベント、アクティブグリルシャッターを装備、走行距離を最大化するよう設計されたシルエットにより、抗力係数は0.29cdを達成している。側面では特徴的なウィンドウライン、小型カメラが組み込まれたサイドミラー、ポップアップドアハンドル、足回りにはスポーティなレッドブレーキキャリパーも確認できる。後部ではメルセデスベンツのものに似たグラフィックを持つテールライトを装備、LEDストリップで結ばれていると思われる。全体的にはMINII「クロスオーバー」とメルセデスベンツ「GLB」をミックスさせたスタイルだ。

キャビン内では、中央にタブレットスタイルのインフォテインメントディスプレイを配置、おそらくコンセプト同様の12.8インチが予想される。その下には楕円形のレジスター、タイトなシートと赤いシートベルト、3本スポークのステアリングホイールなど、SUVとしはかなりスポーティな仕様が見てとれる。

市販型では2つのバッテリーオプションが提供されるとみられ、噂によると上位モデルには60kwhのバッテリーパックを搭載、最大430km(267マイル)の航続を実現する。

スマート#1のワールドプレミアは、最速で4月初旬が予想されている。

CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING