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ガソリンエンジンならではの力強さと燃費の良さを両立したモデルを追加投入!「ルノー・アルカナ RSライン マイルドハイブリッド」発売

欧州で鍛えられた力強い走りと400万円を切る価格も魅力

ルノー・ジャポンは「ルノー・アルカナ」の、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムのボディに、欧州で鍛えられたパワフルな走りと燃費の良さを両立したマイルドハイブリッドシステムを搭載した「ルノー・アルカナ RSライン マイルドハイブリッド」を、2022年12月1日(木)から、全国のルノー正規販売店で販売する。価格は399万円(税込。リサイクル料金は13,650円)。

ルノー・アルカナ RSライン マイルドハイブリッドは、パワートレーンに1.3L直列4気筒直噴ターボエンジンと補助モーター(BSG)、そして12Vリチウムイオンバッテリーで構成されるマイルドハイブリッドシステムを採用したモデル。このマイルドハイブリッドシステムは、高速道路や登坂路などでは、欧州で鍛えられた力強い走りをもたらす一方、減速時に発生するエネルギーを12Vリチウムイオンバッテリーに蓄え、発進・加速時にモーターを駆動し、エンジンをアシストすることで、燃費を低減。また、ストップ&スタート機能や、安定走行時にエンジンを停止するクルージング機能により、無駄な燃料消費を抑制してくれる。

【写真6枚】欧州で鍛えられた力強い走りと無駄な燃料消費を抑制してくれる機能搭載! 

トランスミッションは、ダイレクト感あふれる走りをもたらす電子制御7速AT(7EDC)を採用し、パワフルなエンジンの性能を余すことなく引き出し、パドルシフトによって思いのままに走りを楽しむこともできる。

ルノー・アルカナ RSライン マイルドハイブリッドには「RSライン E-TECH フルハイブリッド」と同様「アダプティブクルーズコントロール」(ストップ&ゴー機能付)、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、360゜カメラ等の先進の運転支援システムが装備されている。また、ラゲッジスペースにはRSライン E-TECH フルハイブリッドの480Lに対して33L多い513Lと、使い勝手の良さを向上させた。

ボディカラーは「ブラン ペルレ M」「ブルー ザンジバル M」「オランジュ バレンシア M」「ノワール メタル M」の4色。

ルノー・アルカナ

LE VOLANT web編集部

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