インテリアのテイストを一変させるラインナップ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、「ザ・ビートル」向けのアクセサリーパーツにウッド調サイドデカールやエアコンパネルといった5種類のアイテムを新設定。全国の正規ディーラーで順次販売を開始した。
今回新たに追加するアクセサリーパーツのうち、サイドデカール(4万5360 円。ウッド調のほかにホワイトも用意)、エアコンパネル(8640円)、シフトカバーパネル(6480円)、ルームミラーカバー(8640円)は、ウッド調アイテムとして装着するとワンポイントのアクセントとなってクラシックな雰囲気を醸し出しすことが可能。一方、シートカバー(8万4240円)は「CABANA」ブランドを展開している「トップセレクション」との共同開発により、スポーティなタイプとクラシック調のタイプの 2 種類で全7色を展開。インテリアの雰囲気を大きく変えるアイテムに仕上げられている。
なお、エアコンパネル、シフトカバーパネル、ルームミラーカバーの3つのアイテムがセットになった「カラーパッケージ(1万8360円)」も用意。手軽にトータルでのコーディネートも可能だ。
今回の新しい追加アイテムは、今年1月の東京オートサロンに展示された1950年代の雰囲気を再現したコンセプトカーの好評を受けて商品化されたもの。VGJでは、2019 年の日本におけるザ・ビートルの販売終了に伴い、ファンへの感謝を表す ‟See You! The Beetle!(シーユー!ザ・ビートル!)”キャンペーンを実施中。今後も、さまざまなニーズに応えられるサービスを提供するべく商品開発に注力するそうだ。