マシンに付けたニックネームがルーツ
ルノーはこのほど、フォーミュラ1参戦40周年を記念して、「The Yellow Teapot(黄色のティーポット)」を製作。パリ・シャンゼリゼにあるアトリエルノーのレストランでは、キッチンにこの新作ティーポットが配備されるほか、WEBショップ(http://shop.atelier.renault.com/fr)で9月から販売される。価格は129ユーロ(約1万6800円)。
![0712_Renault-Teapot_02](http://carsmeet.jp/wps/wp-content/uploads/2017/07/0712_Renault-Teapot_02.jpg)
このティーポットは、ルノーのF1マシンのテイストを生かしたデザインやグラフィックス、そして色彩を採用。とくに1977年の初代マシン「RS01」と新型マシンの「RS17」からは、多くのインスピレーションを得ているという。
![0712_Renault-Teapot_03](http://carsmeet.jp/wps/wp-content/uploads/2017/07/0712_Renault-Teapot_03.jpg)