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フェラーリがイタリアのクラフトマンシップを日本でアピール

パーソナライゼーションプログラムの多彩さを改めて強調

フェラーリは10月23日、東京のイタリア大使館においてフェラーリ・テーラーメイド・プログラムの特別イベント「フェラーリ・テーラーメイドの芸術“The Art of Ferrari Tailor Made”」を開催した。

フェラーリ・テーラーメイドは、カスタマーの個性やスタイルとマッチした唯一無二のフェラーリを仕立てることを目的とした、エクスクルーシブなパーソナライゼーションプログラム。今年9月にイタリア・マラネロ本社で完成したばかりの新スタリングセンター(チェントロ・スティーレ)内に作られた新しいテーラーメイド&アトリエエリアでは、フェラーリのDNAを形成する革新やエレガンス、テクノロジー、伝統、クラトマンシップ、そして情熱がさらに反映されたパーソナライゼーションが提供できるようになった。

このイベントでは、フェラーリが日本のために特別に仕立てた9台のテーラーメイドモデルを展示。ベースモデルはV8ターボエンジンを搭載する「GTC4ルッソT」で、9台それぞれ異なるテーマによって日本の革新や電伝統、美学が反映された。

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