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「ルノーEZシリーズ」が日本カーデザイン大賞を受賞

ルノーとしては2度目の受賞に

ルノーの自動運転/交通システムコンセプトカーのEZシリーズ(EZ-GO、EZ-PRO、EZ-ULTIMO)が、「日本カーデザイン大賞」のゴールデンマーカー賞2018-2019のコンセプトカー部門を受賞した。

日本カーデザイン大賞実行委員会が主催する日本カーデザイン大賞は、自動車のデザインにのみに着目した賞。その年に発表されたモデルの中から量産車部門、コンセプトカー部門の2部門で賞が選出されるほか、クレイモデリング大賞が選出され、それぞれに「ゴールデンマーカー・トロフィー」、「ゴールデンクレイ・トロフィー」が贈呈される。

今回、この日本カーデザイン大賞ゴールデンマーカー賞2018-2019コンセプトカー部門に昨年発表されたルノーのEZシリーズ3モデルが選出された。2019年 1月19日に都内で行なわれた授賞式には、これらEZシリーズのデザインプロジェク トを担当したステファン・ジャニンが参加しトロフィーを受け取った。

日本カーデザイン大賞は世界中の自動車メーカーが注目する権威ある賞で、ルノーのモデルは2013年に「ルーテシア」が量産車部門で受賞して以来、2度目の受賞となる。

ルノー・ジャポン代表取締役社長の大極司氏は、今回の受賞に対して以下のようにコメントしている。

「このたび、権威ある日本カーデザイン大賞ゴールデンマーカー賞コンセプトカー部門を受賞致しましたこと、ルノーはもちろん、ルノー・ジャポンとしても大変うれしく思います。 おかげさまでルノー・ジャポンは、昨年まで9年連続で販売台数対前年比増を記録しましたが、これはフレンチタッチで、魅力的なデザインのモデルを、日本のお客様にお届けできたことが大きな要因のひとつではないかと思っています。今後も引き続きフランスから魅力的なデザインのモデルを積極的に導入し、お客様のライフスタイルをクルマを通じてサポートし、そしてフランス文化も合わせて日本の皆様に楽しんでいただくというルノー・ジャポンのミッションの達成にまい進してまいります。今後とも応援をよろしくお願いします」

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