8月末より新型「ルノー・ルーテシア」の特設ウェブサイトがオープン
ルノー・ジャポンは、コンパクトクラス(Bセグメント)のサイズと価格ながら、クラスの常識を大きく超えた上位モデルの質感、走り、快適性を兼ね備え360°カメラをはじめとする先進の運転支援システム(ADAS)を装備した新型「ルノー・ルーテシア」を10月頃に日本に導入するとアナウンスした。
現地モデル(クリオ)
8月末には、ルノー・ジャポン・オフィシャルウェブサイト内に新型ルノー・ルーテシアの魅力を伝える特設ページが公開予定。発売までモデル概要、販売に関する情報が随時更新されるとのことだ。
新型ルノー・ルーテシア特設ページ(8月末公開)
https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/index.html
現地モデル(クリオ)
ルノーのコーポレートデザイン担当上級副社長、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏は新型ルーテシアについて以下のようにコメントしている。
「ルノー・ルーテシアは、ヨーロッパではBセグメント販売台数No.1であり、全モデル中2番目に売れている車です。そのため、第5世代となる新型ルノー・ルーテシアは、私たちにとって非常に重要なモデルです。第4世代のルーテシアのデザインは今でもお客様を魅了し続けているため、新しいモデルはそのDNAを維持しつつ、クールさとエレガントさをより洗練させました。インテリアは革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。新型ルノー ルーテシアは、史上最高のルーテシアです」
現地モデル(クリオ)