モータースポーツからインスピレーションを得た専用デザインの内外装を採用した「R.S.ライン」が登場
ルノーはこのほど、新型キャプチャーにキャプチャーとしては初バージョンとなる「R.S.ライン」を設定したと発表した。このモデルはモータースポーツからインスピレーションを得た、ダイナミックなルックスと走りを追求している。
エクステリアではF1ブレードやハニカムグリルを採用したフロントマスクをはじめ、リヤディフューザーや18インチホイールを採用。フェンダー後部やテールエンドには「R.S.LINE」バッチを装着する。
インテリアでは、両サイドにパーフォレーテッドレザーを張るレザーステアリングホイールを採用したほか、インパネのレッドカーボン調仕上げのエアベント、カーボン調のデコレーションパネルを装着。シートにもレッドのアクセントやレッドステッチが施され、スポーティなイメージを高めている。
装備面ではリヤビューカメラ付きのフロント&リヤパーキングエイドのほか、ワイヤレススマートフォンチャージャーやデジタルインテリアミラーが標準装備されている。
R.S.ラインに設定するパワーユニットは1.3L直4ガソリンターボの「TCe140」と、プラグインハイブリッドの「E-TECHプラグイン160」の2機種で、TCe140は6速MTと7速DCTから選べる。