ジャガー

プロゴルファー木戸愛さんがジャガーのEV「I-PACE」を初体験! 注目ホテル「キンプトン新宿東京」でくつろぎの休日を過ごす

「うわっ、スーッと走り出すんですね!」

驚きを隠せず高揚した声を上げたのは、プロゴルファーの木戸愛さん。普段はジャガーのSUV「F-PACE」を日常で使用している彼女が、マイナーチェンジした最新の「I-PACE」に試乗し、1日のホテルステイを楽しんだ。

ジャガー初のEVとしてヨーロッパメーカーに先駆けて2018年に発売、そのデザインと先進性、ジャガーならではの走り、最大438kmという航続距離が評価され、世界で60以上のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した注目の電動SUVだ。

2021年にはグリルのあしらいやインフォテイメントの変更、新色の追加などリニューアルが施され、さらに洗練されている。

「PHVには乗ったことがあるのですが、EVってこんなに軽くて速いんですか? とても運転しやすいです。本当に静かでソフトな乗り心地なんですね。ほんの少しアクセルを踏んだだけで、グッとスピードが出るのでビックリです」

昨年はコロナ禍の影響で試合数は少なかったとはいえ、日々練習とトレーニングに励むという木戸さん。そんな緊張の時間から解放されるために、よくドライブをするのだという。

「クルマは大好きなんです。父がすごくクルマが好きだったので、その影響かもしれませんね。子どもの頃から興味がありました。父は(クルマは)洗車機に入れるな、というくらいのクルマ好きなんです。今朝も寒い中、『F-PACE』を洗車してくれたんですよ。

よく行くのは、実家から近い七里ヶ浜ですね。海岸のレストラン『bills』がお気に入りです。ランチを食べられなくても、『F-PACE』で海岸線を走っているだけでもよくて、それがリラックス時間になるんです。海でリフレッシュして、練習に行く。それが私のルーティンですね」

いわゆるゴルフの練習以外には、今はウェイトなんかのトレーニングを行っているという木戸さん。シーズン中は、ヨガやチューブを使った自重でできるトレーニングをするなど、基本練習は毎日のようだ。

「I-PACE、とにかく走りが最高ですね。『F-PACE』と乗り心地は似ていますが、やはり最初の踏んだ感じが違いますね。『I-PACE』と『F-PACE』両方に通じるのは、加速しても乗り心地と安定感がとても良くて、そのため想像以上にスピードが出てしまうところですかね。たまにメーターを見てびっくりすることもあるんで、気をつけて運転してます(笑)」

最近ではコロナ禍で公共交通機関での移動を避けるため、神戸の試合にも自らドライブして移動したという。

「ジャガーは疲れにくい上に安心ですね。『I-PACE』もそうですが、私はスポーツカーというよりもSUVが好きなんです。家族でゴルフに行くときなど、ほかのクルマだと荷物満載になってしまいますが『F-PACE』ならラクラクですし、今乗っている赤(フィレンツェレッド)は、色もきれいでとてもすてき。ただ大きく目立つので、すごく見られている感じがしますね。今回の『I-PACE』のアルバは落ち着いていてちょうど良いかもしれません」

ラグジュアリーライフスタイルホテル「キンプトン新宿東京」へ

そんな会話を交わしながら向かったのは、1年前に西新宿にオープンしたばかりの日本初上陸ラグジュアリーライフスタイルブランド、「キンプトン新宿東京」。ラグジュアリーなのにフレンドリー、そんなリラックスできる雰囲気で過ごせて、ペットと一緒に宿泊できることも大きな特徴のホテルだ。

現在、同じイギリス車の「レンジローバー PHEV」がホテル公式カーとして導入されている。ジャガー・ランドローバーとキンプトンの両社は、ライフスタイルウェルビーイングのほかペットフレンドリーなど、共通したDNAを持ち、様々なコラボレーションを行っている。

「キンプトン新宿東京」に到着し、颯爽と降り立った彼女の長身に、ひとめぼれで求めたというESCADAのツイードコートが映える。アクセサリーはこれまたお気に入りだというスタージュエリーのバングルとリング。シルバーの「I-PACE」にこれまた映える。

「『キンプトン新宿東京』、すてきですね。入口もロビーはアートギャラリーのようで、海外のホテルに来たよう。インテリアも洗練されていますし、ワンちゃんとカフェにも入れて宿泊もできるんですね。私、犬が大好きなのでうれしくなってしまいました。今は拠点が都心なので、東京都内ではなかなか宿泊はしないですが、普段行くジムが近いので今後も利用させていただきたいです」

最近はコロナ禍なこともあって、海外合宿がないものの、基本的に国内外問わず合宿先でもクルマを借りて自分で移動するという木戸さん。2年前にハワイで2週間の合宿があったきにも、移動にはクルマを使用していたそうだ。「キンプトン新宿東京」はNYのアートシーンからインスピレーションを受けたデザインを随所に取り入れており、大きな窓からマンハッタンを彷彿させるような新宿のビル群を眺めることができる。到着後、木戸さんは早速トレーニングウェアに着替え、景色のいい部屋で専門のインストラクターからヨガのレッスンを受けていた。

「2021年は38試合できましたが、コロナ禍で2020年は試合が少なかったので、今年は増えてありがたかったです。ゴルフ場では有観客試合は少ないですが、来シーズンには有観客試合も増えて、国内外での試合や合宿ができるようになるといいですよね」

しっかりなんでも食べる!「キンプトン新宿東京」でサーモンとケーキを堪能

ヨガの後は2階の「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」で、ちょっと遅めのパワーブランチ。ラウンジとテラスではペットと一緒に過ごすことができ、アフタヌーンティーも人気のお店である。木戸さんはここでサステナブルアトランティックサーモンの鉄板グリルを注文した。

「調理している様子がガラス越しに見えて、とても素敵ですね! ベリーがたっぷり入ったサラダボウルに、新鮮なサーモン。美味しすぎます! 私、食べものはバランスには気をつける程度で基本なんでも食べるんです。食に関しては制限なくストレスなく、でやっています(笑)」

食べる姿も美しく、健康的な木戸さん。遅めのブランチを堪能した後は、自らの「F-PACE」で次の移動先へ。

「本当にドライブ、楽しいですよね。今年はキャディをしてくれている妹と試合に行くんですが、彼女がとても音楽好きなのでiPhoneをF-PACEにつなげてずっと音楽を聞いてるんですよ。ただ、最近ガソリンが高くて。I-PACEならガソリン代を気にしなくていいかも!」

今回のドライブとホテルステイで、「I-PACE」と「キンプトン新宿東京」が持つ室内空間の居心地の良さや洗練された雰囲気に木戸愛さんもすっかり満足した様子だった。

現在キンプトン新宿東京では、ジャガー&ランドローバー車を自由に乗り回せる1泊2食付きのコラボレーション宿泊プランを提供中だ。こちらは、マンハッタンの食文化の多様性からインスピレーションを取り入れたモダンブラッスリー、ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジにて、シャンパーニュ、ワイン、ビールのフリーフロー付きのディナーコースに、翌朝にはNYスタイルのブランチ(テイクアウトも可能)が付くとともに、ジャガーまたはランドローバー車でお出かけしてアクティブな一日を過ごしたのち、夕方にキンプトン新宿東京に返却することができるモダンラグジュアリーな宿泊プランとなっている。
※宿泊プランの詳細はこちらから

また、2022年3月31日(木)までの期間、キンプトン新宿東京で開催されるヨガクラスに参加し、両社のSNSアカウントをフォローすると、駐車料が無料になるとともに、ザ・ジョーンズ カフェ&バーにてお好きなドリンクを1杯進呈してくれる特典も実施中だ。
ヨガクラスのご予約はホテルコンシェルジュまで:03-6258-1111

木戸愛さんプロフィール
1989年、神奈川県横須賀市生まれ。父はプロレスラーの木戸修さん。4歳下の妹・侑来(ゆきな)さんもプロゴルファーというスポーツ一家。両親のゴルフ好きの影響を受けて、10歳からゴルフを始める。宮城県の強豪・東北高等学校に進学、在学中の2006年に「神奈川アマチュア選手権」「宮城県ジュニア」でそれぞれ優勝。2008年のプロテストに合格ののち、同年の「ミヤギテレビ杯 ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」でプロデビュー(20位タイ)。2012年の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」で初優勝を果たした。ゼンリン所属。

【Specification】ジャガーIペイスHSE
■車両本体価格(税込)=12,210,000円
■全長×全幅×全高=4695 /1895 /1565mm
■ホイールベース=2990mm
■トレッド=(前)1640mm(後)1660mm
■車両重量=2230kg
■バッテリー種類=リチウムイオン
■バッテリー容量=90kWh
■バッテリー総電圧 =388.8V
■バッテリー総電力量 =90kWh
■モーター最高出力=400ps(294kW)4250-5000rpm
■モーター最大トルク= 696Nm/1000-4000rpm
■航続距離=438km(WLTCモード)
■サスペンション形式=(前)Wウイッシュボーン/エア、(後)インテグラルリンク/エア
■ブレーキ=(前後)V ディスク
■タイヤサイズ=(前)245 /50R20、(後)245 /50R20
公式ページ https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/i-pace/index.html

フォト=石川純平 J.Ishikawa
LE VOLANT web編集部

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