実車では直6とV8各2種類からエンジンが選べたが、キットにも直6とV8(カスタム仕様)が付く。作例はストックのため、直6をチョイスした。なお、前述のビュイックのような初期amtのステーションワゴンは、トレーラーとその積荷としてのエンジンをセットしてキットのかさを増し、それを2ドルで売るという特殊な狙いを持った製品だった。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる