GTO専用装備であるエンジンターンのメーターパネルが輝く。amtのアニュアルキットでは、ポンティアックGTOもまた「ポンティアック・ルマンのハードトップ(特別仕様)」に過ぎなかった。むしろ注力されたのはフルサイズのポンティアック・グランプリの方で、値段も強気の2ドルをつけたが、人気においてはまったくもってGTOの敵ではなかった。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる